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大東流合気柔術は、長い間門外不出の形で会津武田家において伝承され、19世紀末に武田惣角によって初めて公開された武術の流派です。 その本流は、武田惣角の子息武田時宗が継承し、更に武田時宗に唯一の免許皆伝を認可された近藤勝之が継承しています。

その名が示す通り、「柔術」の前に「合気」という言葉が入っており、大東流は合気の原理に基づいています。その技法体系には、 柔術と合気柔術があり、両方がはっきり使い分けられていますが、合気を用いた技に重点が置かれています。

古来より東洋の兵法の基本は、崩したところを攻めることにあります。大東流の合気とは、いかに相手を崩すかということであり、 この「崩し」について多くの口伝・秘伝が存在します。

今日における大東流合気柔術は、古い歴史と伝統を持つ武家文化遺産です。その理念と言えば、進んで敵を倒すというよりも、 いわれなき暴力から身を守り、それによって、暴力そのものを無効ならしめることです。それが、大東流には、稽古の型はあっても、 勝負を目的とした試合がない理由の一つです。古流武術でありながら、単なる護身術ではなく、心身の鍛錬を通して、豊かな人間形成と社会浄化を目指しています。

大東流合気柔術は、日本古武道協会と日本古武道振興会の正会員であり、毎年、日本武道館、浅草リーバサイドスポーツセンター、 明治神宮、鹿島神宮など、日本各地の演武大会に出場しております。

お知らせ

アンディーディキンソンは今日より大東流と関係が 無いので大東流の名称を使用する事は出来ません。

オーストラリアで練習を続けたい門下生は  Rachel Crompton(新しいシドニースタディーグループ長) に連絡して下さい。連絡先の情報は 所在地  のページをご覧下さい。

平成25年8月9日
大東流合気柔術本部
本部長 近藤勝之